チラシ・ポスターなどのデザイン物にはレイアウトソフトと画像編集ソフト(Adobe IllustratorやAdobe Photoshopなど)を、頁物のDTP作業には組版ソフトと画像編集ソフトを使用して弊社デザイナー・制作オペレーターが作成します。
オフセット印刷(平版印刷)で使用する、PS版(アルミ製の版)に作成した版下データを焼き付ける作業です。通常カラー印刷ではC(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)・K(ブラック)の4色で表現しているので、オフセット印刷機に取り付ける版を各色ごとに4枚出力します。
版を用いない印刷方式なので、短納期で少量印刷に適しています。4色カラー(CMYK)から1色(モノクロ)まで対応しております。紙に直接トナーを転写するのではなく、中間転写ベルトへ一度転写した画像を一括して用紙に高精度2次転写する方式で印刷します。※フラップ(ベロ)部分にフィルムがついているもの、窓付き封筒については、フィルムの種類によっては印刷できない場合があります。※エコ窓封筒は可。
版を用いない印刷方式なので、短納期で1枚からの少量印刷に適しています。4色カラー(CMYK)から1色(モノクロ)まで対応しております。最大330mm×487mmの紙サイズまで対応しております。
刷版出力したPS版(4色カラー印刷であれば、C版・M版・Y版・K版の4枚)を取り付け、版に付いたインキを一旦ゴムブランケットに移し、それを紙に転写して印刷します。大量印刷に適しています。
印刷物によって大きさが異なるため、余白部分を断裁機で切り落とし、決められたサイズにします。また、大きな紙に多丁付けで印刷したものを重ねられた状態で一つ一つに切り離す作業をします。
チケットの半券など、切り離すものに切れ目を入れるための作業です。紙を折り曲げる時に折りやすくするためのスジを入れる作業です。
伝票等を切り離した後に、紐等を通すための穴をあける作業です。
チラシや三つ折り・四つ折りリーフレットなどを機械(紙折り機)で折っていく作業です。
本の中ページの背に糊を付け、表紙を貼り合わせる作業。無線綴じの場合に使用します。無線綴じとは、糸などを用いず特殊な糊で中のページと表紙を貼り合せて綴じる製本方法です。カタログ・会社案内・単行本などページ数の多いものに用いられます。
一枚一枚を合わせ、中央に針金を打ちこみ二つ折りにする作業。雑誌・会報誌・パンフレットなど、ページ数があまり多くないものによく用いらる綴じ方です。
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